こんにちは!
RDSは便利ですけど、参照分散の方法については、どうするのが最適なのか悩んでいます。
オンプレでやっていたときは、LVSを使う方法を採用するケースが多くありました。
ただ、AWSだとLVSを使うのに少しコツがいるようです。
先々のトラブルを回避するために、LVSは見送ろうと思っています。
Route53を使ってHealthCheckかけてラウンドロビンしよう!と思ったけど、HealthCheckの対象はIPアドレスで固定しなければダメなようです。
ELBで負荷分散しよう!と思ったら、ELBはEC2インスタンスにしかバランシングができない仕様でした。
MySQL Proxyを使うか、HA Proxyを使うか・・・ どちらかを採用することになりそうです。
どちらも、来週から少し検証してみようと思います。
2014年1月31日金曜日
2014年1月30日木曜日
AWS AutoScale コンパネでやってみた(2)の修正版
こんにちは!
AutoScaleをコンパネでやってみた手順です。赤字が修正部分です。
○事前準備
KeyPairs: astest
Security Groups: astest-sec (SSH / HTTP / HTTPSを許可)
AMIs: asami (Amazon Linuxにhttpdを入れ自動起動にして、適当なindex.htmlを配置してあります)
ELB: astest-elb (AutoScaleで作成したInstanceをELBのバランシグ対象にします。作成時はInstanceは0個で作成しました。)
○シンガポールリージョンでやってます。
○ELBにInstanceを2つ作り、負荷に応じて4つまで増えるようにします。負荷が減ったら2つに戻るようにします。
○負荷はCPU使用率が平均で50%以上とします。
○手順
1. AUTO SCALINGのLaunch Configurationsを押します
2. Create Auto Scaling Groupのボタンを押します
3. Create launch configurationのボタンを押します
4. AMIを選びます。My AMIsの中のasamiを選びます
5. Instanceはそのままで、Nextボタンを押します
6. Nameを入れ(astest-lcとします)、Nextボタンを押します
7. Storageはそのままで、Nextボタンを押します
8. Select an existing security groupを選択して、astest-secを選択し、Reviewボタンを押します
9. Create launch configurationボタンを押します
10. key pairにastestを選択し、Create launch configurationボタンを押します
そのまま、Create Auto Scaling Groupの設定画面が出てきます
1. Group nameを入れます(astest-asgとします)
2. Group sizeを2にします
3. Availability Zoneにap-southeast-1aとap-southeast-1bの2つを入れます
4. Advanced Detailsを開きます
5. Load Balancingにチェックを付け、ELBを選択(astest-elb)します
6. Health Check TypeをELBにし、Nextボタンを押します
7. Use scaling policies to adjust the capacity of this groupを選択します
8. Scale between 2 and 4 instancesに変更します
9. Increase Group SizeにあるAdd new alarmを押します
10. 図のようにします。Nmae of alarmを変更するのがポイント!
11. Take the actionを Add 1 Instanceにします
12. Decrease Group SizeにあるAdd new alarmを押します
13. 図のようにします。Nmae of alarmを変更するのがポイント!
14. Take the actionを Remove 1 Instanceにします
15. Nextボタンを押します
16. Reviewボタンを押します
17. Create Auto Scaling groupボタンを押します
その後、インスタンスが2つできあがり、負荷によって増減するようになります。
AutoScaleをコンパネでやってみた手順です。赤字が修正部分です。
○事前準備
KeyPairs: astest
Security Groups: astest-sec (SSH / HTTP / HTTPSを許可)
AMIs: asami (Amazon Linuxにhttpdを入れ自動起動にして、適当なindex.htmlを配置してあります)
ELB: astest-elb (AutoScaleで作成したInstanceをELBのバランシグ対象にします。作成時はInstanceは0個で作成しました。)
○シンガポールリージョンでやってます。
○ELBにInstanceを2つ作り、負荷に応じて4つまで増えるようにします。負荷が減ったら2つに戻るようにします。
○負荷はCPU使用率が平均で50%以上とします。
○手順
1. AUTO SCALINGのLaunch Configurationsを押します
2. Create Auto Scaling Groupのボタンを押します
3. Create launch configurationのボタンを押します
4. AMIを選びます。My AMIsの中のasamiを選びます
5. Instanceはそのままで、Nextボタンを押します
6. Nameを入れ(astest-lcとします)、Nextボタンを押します
7. Storageはそのままで、Nextボタンを押します
8. Select an existing security groupを選択して、astest-secを選択し、Reviewボタンを押します
9. Create launch configurationボタンを押します
10. key pairにastestを選択し、Create launch configurationボタンを押します
そのまま、Create Auto Scaling Groupの設定画面が出てきます
1. Group nameを入れます(astest-asgとします)
2. Group sizeを2にします
3. Availability Zoneにap-southeast-1aとap-southeast-1bの2つを入れます
4. Advanced Detailsを開きます
5. Load Balancingにチェックを付け、ELBを選択(astest-elb)します
6. Health Check TypeをELBにし、Nextボタンを押します
7. Use scaling policies to adjust the capacity of this groupを選択します
8. Scale between 2 and 4 instancesに変更します
9. Increase Group SizeにあるAdd new alarmを押します
10. 図のようにします。Nmae of alarmを変更するのがポイント!
11. Take the actionを Add 1 Instanceにします
13. 図のようにします。Nmae of alarmを変更するのがポイント!
15. Nextボタンを押します
16. Reviewボタンを押します
17. Create Auto Scaling groupボタンを押します
その後、インスタンスが2つできあがり、負荷によって増減するようになります。
2014年1月29日水曜日
AWS AutoScale コンパネでやってみた(3)
こんんちは!
前回の原因ですが、Scaling Policyがよろしくなかったです。
同じ名前のポリシーの中に、Instanceの追加と削除のアクションを2つともかいてしまっていたので、増やしたり減らしたりと、異常な感じでした。
50%以下になったら削除するポリシーと50%以上になったら追加するポリシーを別々の名前で作りましょう!
下の図のような感じです。
前回の手順の修正版は、後日出す予定です。
前回の原因ですが、Scaling Policyがよろしくなかったです。
同じ名前のポリシーの中に、Instanceの追加と削除のアクションを2つともかいてしまっていたので、増やしたり減らしたりと、異常な感じでした。
50%以下になったら削除するポリシーと50%以上になったら追加するポリシーを別々の名前で作りましょう!
下の図のような感じです。
前回の手順の修正版は、後日出す予定です。
CentOS5のルート証明書期限切れ
こんにちは!
昨日付けでルート証明書の有効期限が切れたようです。
サーバからサーバへの接続に証明書を利用していると、証明書のエラーが出てしまい接続できない問題がでるようです。
GlobalSignのサイトから新しい証明書をダウンロードして解決!
昨日付けでルート証明書の有効期限が切れたようです。
サーバからサーバへの接続に証明書を利用していると、証明書のエラーが出てしまい接続できない問題がでるようです。
GlobalSignのサイトから新しい証明書をダウンロードして解決!
AWS AutoScale コンパネでやってみた(2)
こんにちは!
AutoScaleをコンパネでやってみた手順です。
○事前準備
KeyPairs: astest
Security Groups: astest-sec (SSH / HTTP / HTTPSを許可)
AMIs: asami (Amazon Linuxにhttpdを入れ自動起動にして、適当なindex.htmlを配置してあります)
ELB: astest-elb (AutoScaleで作成したInstanceをELBのバランシグ対象にします。作成時はInstanceは0個で作成しました。)
○シンガポールリージョンでやってます。
○ELBにInstanceを2つ作り、負荷に応じて4つまで増えるようにします。負荷が減ったら2つに戻るようにします。
○負荷はCPU使用率が平均で50%以上とします。
○手順
1. AUTO SCALINGのLaunch Configurationsを押します
2. Create Auto Scaling Groupのボタンを押します
3. Create launch configurationのボタンを押します
4. AMIを選びます。My AMIsの中のasamiを選びます
5. Instanceはそのままで、Nextボタンを押します
6. Nameを入れ(astest-lcとします)、Nextボタンを押します
7. Storageはそのままで、Nextボタンを押します
8. Select an existing security groupを選択して、astest-secを選択し、Reviewボタンを押します
9. Create launch configurationボタンを押します
10. key pairにastestを選択し、Create launch configurationボタンを押します
そのまま、Create Auto Scaling Groupの設定画面が出てきます
1. Group nameを入れます(astest-asgとします)
2. Group sizeを2にします
3. Availability Zoneにap-southeast-1aとap-southeast-1bの2つを入れます
4. Advanced Detailsを開きます
5. Load Balancingにチェックを付け、ELBを選択(astest-elb)します
6. Health Check TypeをELBにし、Nextボタンを押します
7. Use scaling policies to adjust the capacity of this groupを選択します
8. Scale between 2 and 4 instancesに変更します
9. Increase Group SizeにあるAdd new alarmを押します
10. 図のようにします
11. Decrease Group SizeにあるAdd new alarmを押します
12. 図のようにします
13. Nextボタンを押します
14. Reviewボタンを押します
15. Create Auto Scaling groupボタンを押します
その後、インスタンスが2つできあがり、負荷によって増減するはずですが、
いきなり3つのインスタンスを作成されてしまいました。
原因とかそのあたりは、次回のブログで書く予定です。その前に原因調査ですが・・・・
AutoScaleをコンパネでやってみた手順です。
○事前準備
KeyPairs: astest
Security Groups: astest-sec (SSH / HTTP / HTTPSを許可)
AMIs: asami (Amazon Linuxにhttpdを入れ自動起動にして、適当なindex.htmlを配置してあります)
ELB: astest-elb (AutoScaleで作成したInstanceをELBのバランシグ対象にします。作成時はInstanceは0個で作成しました。)
○シンガポールリージョンでやってます。
○ELBにInstanceを2つ作り、負荷に応じて4つまで増えるようにします。負荷が減ったら2つに戻るようにします。
○負荷はCPU使用率が平均で50%以上とします。
○手順
1. AUTO SCALINGのLaunch Configurationsを押します
2. Create Auto Scaling Groupのボタンを押します
3. Create launch configurationのボタンを押します
4. AMIを選びます。My AMIsの中のasamiを選びます
5. Instanceはそのままで、Nextボタンを押します
6. Nameを入れ(astest-lcとします)、Nextボタンを押します
7. Storageはそのままで、Nextボタンを押します
8. Select an existing security groupを選択して、astest-secを選択し、Reviewボタンを押します
9. Create launch configurationボタンを押します
10. key pairにastestを選択し、Create launch configurationボタンを押します
そのまま、Create Auto Scaling Groupの設定画面が出てきます
1. Group nameを入れます(astest-asgとします)
2. Group sizeを2にします
3. Availability Zoneにap-southeast-1aとap-southeast-1bの2つを入れます
4. Advanced Detailsを開きます
5. Load Balancingにチェックを付け、ELBを選択(astest-elb)します
6. Health Check TypeをELBにし、Nextボタンを押します
7. Use scaling policies to adjust the capacity of this groupを選択します
8. Scale between 2 and 4 instancesに変更します
9. Increase Group SizeにあるAdd new alarmを押します
10. 図のようにします
11. Decrease Group SizeにあるAdd new alarmを押します
12. 図のようにします
13. Nextボタンを押します
14. Reviewボタンを押します
15. Create Auto Scaling groupボタンを押します
その後、インスタンスが2つできあがり、負荷によって増減するはずですが、
いきなり3つのインスタンスを作成されてしまいました。
原因とかそのあたりは、次回のブログで書く予定です。その前に原因調査ですが・・・・
AWS AutoScale コンパネでやってみた(1)
こんにちは!
AutoScaleをコンパネからやってみました。
結論としては、ELBに傘下させる方法がわからなく、うまくいってません。
設定途中のオプションのようなところをちゃんと見ていなかったので、設定できてないのかもしれません。
もう1度最初からやってみて、結果を明日のブログに書こうと思います!
ただ、別件で時間をとられてしまい、なかなか進捗はよくありません・・・
AutoScaleをコンパネからやってみました。
結論としては、ELBに傘下させる方法がわからなく、うまくいってません。
設定途中のオプションのようなところをちゃんと見ていなかったので、設定できてないのかもしれません。
もう1度最初からやってみて、結果を明日のブログに書こうと思います!
ただ、別件で時間をとられてしまい、なかなか進捗はよくありません・・・
2014年1月27日月曜日
AWS AutoScaleをためしてみる
こんにちは!
以前はコマンドでしか設定できなかったAutoScaleですが、いまはコンパネから設定できるようになっています。
コンパネからの設定を試したことがなかったので、やってみようと思います。
手順などは、後日掲載する予定です!
以前はコマンドでしか設定できなかったAutoScaleですが、いまはコンパネから設定できるようになっています。
コンパネからの設定を試したことがなかったので、やってみようと思います。
手順などは、後日掲載する予定です!
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