2014年2月19日水曜日

訂正:RDSのエンドポイントについて考察

こんにちは!

以前のブログ(RDSのエンドポイントについて考察)で設定に誤りがあったことがわりました。
ごめんなさい。

mysql-proxy.cnf内にあらかじめslaveを5台分書いておけば良いとしていましたが、mysql-proxyの起動時に名前引きをしていて、slaveを事前に作っておかないとmysql-proxyが起動しないようです。

そこで対策を考え中です。
良いアイデアがありましたら、コメントください!


また、もう1つの問題点は、そもそもmysql-proxyがダウンした場合について、考えが抜けていました。
そこでこれを解消するために、ELBをもう1つ使います。
ウェブ用のインスタンスのバランシングにHTTPのELBを用意していますが、これと同様にMySQLの3306ポートをバランシングするELBを用意します。

PHPなどで、DBの参照の際は、ELBのエンドポイントに接続するようにしてください。
更新は、masterのエンドポイントを指定します。



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